練習の強度勘違いしてない?

こんにちは、ソウです。

 

今日はこのペースで走り切った!

キツイ練習したから成長するはず!

 

ただ

「キツイ練習したから成長する」

そう思っていませんか?

 

今回は

 

目的別の練習強度

 

についてお伝えしていきたいと思います!

 

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この記事を読まなければ、

 

あなたは

練習の強度勘違いしたまま

 

練習の強度を理解しているランナーに

あっという間に抜かれます。

 

一緒にレースに参加し

いつも一緒に走る友人から

 

大きく離される

 

走り終わった後

体調が悪かったわけでもないのに

 

友人

「体調悪かったの?」

と聞かれる。

 

そんな経験したくないですよね?

 

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この記事を読めば

 

自分に必要な練習の強度が分かり

最短成長することができます。

 

一緒に走る友人

前で引っ張ることができ

レース後に

 

「〇〇のおかげで目標タイム達成できた」

 

感謝されるようになります。

 

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今回お伝えする

 

練習強度を知り

最短成長する

 

そのための方法は

 

心拍トレーニング

 

を練習に取り入れることです!

 

心拍トレーニング

心拍数を計測し、その心拍数を

運動強度の指標として行う

レーニングのことです。

 

練習の強度を

ペースではなく

心拍数で判断する

 

これが最短成長する方法です!

 

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まずは基準となる

最大心拍数

を求めましょう!

 

最大心拍数

 

「220-年齢」

 

で求めることができます!

 

例えば、

あなたが40歳なら

「220-40=180」

最大心拍数180です!

 

あとは

レーニングの目安となる

心拍数を計算で求めるだけです!

 

最大心拍数の60〜70%

ランニングの基礎づくり(LSD)

 

最大心拍数の70〜80%

持久力アップ(ペース走)

 

最大心拍数の80〜90%

筋力や運動能力アップ(インターバル)

 

最大心拍数の90〜100%

瞬発的な運動能力アップ(インターバル)

 

「最大心拍数×〇〇%」

でトレーニングの目安が求められます!

 

持久力アップしたい!

瞬発的な運動能力アップしたい!

 

これからは

心拍数を基準に

練習強度

理解するようにしましょう!

 

走り終わった直後に

脈を測る方法もありますが、

おすすめは

心拍計付き腕時計を用いることです!

 

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最短成長したいなら即行動です!

 

今すぐ最大心拍数を求めましょう!

 

今回は以上です!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

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